「何事にも期限を設定する」
賢人の仕事術

ネットや書籍に溢れる 『賢人の仕事術』 を検証

「全ての仕事に締め切りを設定する」・「常に時間の経過を意識する」

どんな仕事術?

  • 特に期限の決まっていない仕事であっても、自分で期限を設定した上で仕事をする
  • 全ての仕事について絶対的かつ具体的な 『締め日・締め時間』 を設定する
  • 「何を、誰が、いつまでに行うのか?」を常に明確にする
  • 優先順位を意識し過ぎず、期限が早い順番に片付けていく
  • 朝一番から全力で仕事をする

注意点

  • 自分で作った期限を遵守し、滅多な事では動かさない
  • 有効に使用できる時間を作り出すためのものであって、「時間にけち」 になる事が目的ではない

効果

  • 仕事自体へのモチベーション低下を防いでくれる
  • ライフ・ワーク・バランス(仕事と生活の調和)が実現できる
  • 仕事を効率的にこなすための創意工夫が内側から湧いてくる

必要な要素

  • 自制心 (タイムマネジメント能力)
  • 素早く正確な判断力
  • 周囲の目を気にしない鈍感さ
  • 周囲に文句を言わせない実績・実力

検証−結果

検証者

山下 敏也 / 神奈川県在住 32歳 / 食品メーカー営業職 / 部下なし

実行期間

2週間ほど。今はやってない。出来ない。

最初にとりかかった時の印象

「これってサラリーマンには無理じゃないか?」
「これは自営業者を初めとするフリー系・経営層系の仕事術じゃないか?」
「営業・販売などの人との関わり合いが多い職種では無理?」

経緯・経過・結果

「子供と過ごす時間を増やしたい」「嫁さんが子育てストレスで参っているので、早く帰って交代したい」 といった必要に迫られ、
『デッドライン仕事術』っていう本を手に取ったところから始まった。
直帰が認められていない営業職の自分にとっては、自分がコントロールできない障害要素が多すぎた。

期限を設定
  • 移動中の電車の中で、「報告書」や「日報」を書くなど、細切れの時間を活用
  • 企画書作成などで、「まだできていない」と思っても、設定した時間がきたら切り上げた
  • 曖昧な指示や連絡を、具体的なものにするために確認を取って明確にした etc

頑張った(つもり)が、お客さんの都合、突然の会議招集、トラブル発生・・・・・など、自分の仕事内容には合ってなかった。残念。

なんとか直帰する事を認めてもらって、早く帰る事ができるようになった。
(代わりに早朝出勤が必要になったけど、通勤電車が混んでいないっていうメリットがあった。)

感想

課長や部長などの『職場のトップ』を巻き込んでやらないと実現が難しい。でも、時間の経過を常に意識する習慣は非常に大切な事が実感できた。

『必要に迫られれば、自然に考えて工夫するようになる』

評価(実施者にとって/5段階)

★★

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